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2022-07-01

家づくりコラム

【新築×生活動線で理想の間取りを!】秩父・深谷・本庄・熊谷・上尾・東松山エリアの家づくりコラム


埼玉県の熊谷・上尾・東松山・深谷・秩父・本庄エリアで自然素材にこだわった高性能でプレミアムデザインの新築住宅をご提案している彩ハウスです。

 

新築住宅をご検討中の皆様へ、家づくりに役立つ情報をお伝えいたします。


本日のテーマは、『 新 築 × 生 活 動 線 』です。


夢の新築マイホームをより快適な間取りにするためには、

無駄がなく使いやすい新築間取りにすることです。

ずばり、生活動線を短くすることが重要なのです。


生活動線とは、例えばリビングとキッチン、

リビングとトイレなどを行き来する生活における新築動線です。

新築で生活動線を短くするポイントを二つご紹介します。

 


①LDKを中心に考える


全ての動線をLDKを通る線にすることで、廊下をつくらなくてもよくなります。
その代わり、LDKには人が行き来する時に通りづらくない程度の

スペースを確保しておくと良いでしょう。

2階への階段を含め、LDKを通る間取りにしておくと家族が顔を合わせる回数が増え、
コミュニケーションが多くなるという新築のメリットもあります。

 

②階段を建物中央に配置する


例えば、2階に物干しスペースがある場合です。

階段が新築リビングの中央にある場合、
「1階の洗濯機⇒リビング⇒階段⇒物干しスペース」と新築内での移動距離が短くなります。

反対に、階段が玄関側についていた場合、
「1階の洗濯機⇒リビング⇒玄関⇒階段⇒物干しスペース」となり、新築移動距離が長くなってしまいます。

階段を新築の中央に配置することで全ての部屋との行き来の距離が短くなるので、

新築生活動線もぐっと良くなること間違いなしです。

 


新築間取りの設計を行う際は、ご自身を含め、家族の生活動線をイメージしておくとよいでしょう。

そのうえで、なるべく多くの新築間取図を見ることをお勧めします。
それぞれの新築間取図を見ながら、ご自身が新築での生活をイメージして、

使いやすい部分と使いにくいと感じる部分を探してみましょう。
全てを満たす完璧な間取りというのはなかなか見つからないかもしれませんが、

理想の新築間取りが見えてくると思います。

 


埼玉県の熊谷・上尾・東松山・深谷・秩父・本庄エリアを中心に、埼玉県で自然素材を使った新築注文住宅をご検討の際は、

是非彩ハウスへお越しください。