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2022-11-15

スタッフブログ

理想の家づくりについて


埼玉県の熊谷・上尾・東松山・深谷・秩父・本庄・久喜エリアで自然素材にこだわった高性能でプレミアムデザインの新築住宅をご提案している彩ハウス東松山展示場です。

メンテナンスフリーの注文住宅。どこに重点をおくか?どのような家づくりが理想なのか?金額を安く抑えるためのポイントを押さえておきましょう。



1・屋根の形は切妻が理想的
切妻は一般的な三角屋根の事です。
 シンプルな作りなので費用が大幅に抑える事ができます。
バランスが良く地震にも強い。雨漏りのリスクも少なく、万が一の修理も行いやすい。お金をかけたくない人にとっては理想的な形が切妻屋根と言えます。
 また、太陽光を設置するには、屋根の面積が広さが重要です。光を受ける角度も調整しやすく、ロスなく発電できます。一般家庭の理想的な5kw前後の太陽光発電をロスなく活かすには、十分な広さです。
世界中で最もスタンダードな屋根の形です。人類が何千年と家を建ててきてた理想の形なんですよね。
メンテナンスフリーを実現するには、屋根材も軽くて丈夫な建材を選びたいですよね。
おすすめは、『ガルバリウム鋼板』です。




2・軒(のき)の重要性

せり出した軒
軒が無かったり、極端に短かい屋根は屋根としての性能を発揮していません。60㎝~90㎝出すことが良いとされています。
重要な事は、外壁を雨から守りつつ、夏の日射熱を軽減させる効果です。外壁への耐久性が上がり、夏は日差しを逃がし、冬は日光を取り入れる事が出来ます。
必要以上に軒を出す必要はありません。住んでいる地域によって変わりますが、突発的な雨を防いだり、日射熱をある程度防げれば問題ありません。
エネルギーを有効に使えるように計算する事で、光熱費を軽減する事ができます。
ちなみに私の家の軒は、900mmです。設計士さんに相談しベストな長さを計算してもらいましょう。



3・目地の無い外壁は安心

目地を無くし庇をつけて横雨対策



外壁も屋根と一緒で雨を防ぐ事が大事になってきます。現在もっとも雨漏りが多いのと言われているのが、窯業サイディングです。
日本の雨は横雨なので、外壁からの雨漏りが最も多いです。新築住宅の約5パーセントの住宅で雨漏りするといわれています。
水の吸い上げや、コーキングの劣化により、目地の亀裂から雨水が侵入します。気付くのが遅れれば、数年後には内部が腐っていたりと修理費用が大きくなる恐れがあります。
シーリングレスサイディングは目地無しで施工できる上、雨漏りの心配が少なくできます。耐用年数も長く施工次第で30年と言われています。

 

 

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