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2024-11-23

スタッフブログ

暖かい家の秘訣!


埼玉県の深谷・熊谷・秩父・東松山・久喜・川越・上尾地域を中心に

自然素材にこだわった高性能でプレミアムデザインの新築住宅をご提案している彩ハウス東松山展示場です。

 

いよいよ冬本番となってきました。
暖かい家でリラックスしたいですね。
それには家の断熱性能が大切です。 

 


断熱性が高い家は「外気の影響を受けにくい」「室内の温度が外に逃げにくい」と2つの特徴があります。
木造の戸建てであれば、壁の中に入っている断熱材や窓のサッシの性能によって断熱性の高さが異なります。
サッシの断熱性の高さは下記になります。
「樹脂サッシ」>「アルミ樹脂複合サッシ」>「アルミサッシ」
また、窓ガラスの枚数によっても異なります。
「トリプルガラス」>「複層ガラス」>「単板ガラス」
「樹脂サッシ」の「トリプルガラス」が一番断熱効果の高い組み合わせになりますが、コストも高くなりますし、

地域によっては過剰設備にもなるため予算と合わせて選択することが大切です。
断熱材は「グラスウール」「ポリスチレンフォーム」「硬質ウレタンフォーム」「天然素材のセルロースファイバー」などがあり

各住宅会社で取り扱っている物が異なります。


気密性の高い家は、壁と壁の間に隙間がなく室内の空気が外に漏れにくい構造です。
高気密住宅とも呼ばれ「気密テープ」や「防湿シート」、「吹きつけタイプの断熱材」などで隙間をしっかり埋めます。
断熱性能が高い家でも隙間がある家では十分に効果を発揮できないため、気密性の高さとセットで重要になります。
暖かい家にするには、住宅会社が公表している数値を確認することが重要です。
数値は「断熱性:UA値」「気密性:C値」で比較することができます。
数値が少ないほど高性能を意味します。
施工会社が公表していない場合には、どのレベルの高さなのか直接確認してみては………

 

断熱性の高さ以外にも劣化しにくい、耐久性に優れている、価格が安いなどそれぞれメリットデメリットがあるため、

気になる方はこの機会にぜひご相談ください!

 

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