Vol.003 理想の家の条件

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皆様、こんにちは。

今日は七夕ですね。

新型コロナウイルスの猛威が早く収束することを願うばかりです。

今回も皆様に知っておいていただきたい情報を発信致します。

 

家を建てようと思った時に何を一番最初に考えますか?

間取りという方が圧倒的に多いようです。

もちろん間取りは大事です。でも、それは私たち建築家にとっては当たり前のことです。

しかも、間取りというのはライフサイクルによって変更できることも大事です。

新婚世代、子育て世代、受験世代、子供が巣立った後。

理想の間取りは異なります。そうしたことを、家具の配置やリフォームによって柔軟に対応できる家こそが、本当の家です。

ですから、自由設計で増改築が可能な家というのは、理想ではなく必須条件です。

そうなると理想の家の条件って何でしょう。

家が本来持つべき構造・性能となります。

構造で言えば、「木」か「鉄骨」か「コンクリート」かです。

日本では圧倒的に木造の家となっています。

特殊な強度が必要な4階建て以上になると、鉄とコンクリートを使います。

つまり、建物の規模によって使う素材が異なります。

家の階数によって選択することになります。

最後に残るのが「性能」です。

日本は地震や台風の多い国ですから、自然災害に強い住宅でなければいけません。

特に台風や洪水、火災には保険が適用されますが、地震は一般の保険でカバーされません。

ですから、第一番には地震に強い家を選ぶことをお勧めします。

今の技術では、「制振装置」をつけるというのが一番の対策となります。

次に考えたいのは、「断熱性」です。

今までに何百というお客様の家を建ててきましたが、一番喜びの声が大きいのは、「家が暖かくなった」というお言葉です。

冬暖かくて、夏涼しい。それが可能だとすれば、まさに理想の家だと思います。

しかも暖かい、断熱性の高い家は冷暖房費が少なくて済むので、家計にも地球にも優しい家です。

最後にデザインも忘れないでください。間取りにこだわるだけで、見た目を忘れてしまってはもったいない限りです。

車や洋服、バックと色々なものはデザインで選びますよね。

買い替えることが少ない住宅こそ、デザインを重視してみてください。

私たちの一級建築士にご要望をお聞かせください。

2020.7.7
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